撮影で映える服の選び方|色・素材・シルエットの3つのコツ

ファッション

いざ写真を撮るとなると「何を着ればいいんだろう」と悩む人は多いはず。特別な服を新調しなくても、選び方のコツを押さえるだけで写真の印象は大きく変わります。

撮影で映える服の選び方|色・素材・シルエットの3つのコツの記事の流れを解説した図解

色は「顔まわりが明るくなる色」を選ぶ

全身真っ黒などの重い色は、写真だと顔が沈んで見えやすくなります。顔に近いトップスだけでも、白・淡いピンク・アイボリーなど明るめの色を選ぶと、肌がきれいに写りやすくなります。

素材は「シワになりにくいもの」を優先

麻など質感を楽しむ素材はおしゃれですが、写真ではシワが目立ちやすいこともあります。移動が多い日は、綿混やハリのある素材を選ぶと安心です。

シルエットは「体のラインが分かるもの」を1点

全身ゆったりだと写真ではシルエットがぼやけて見えることがあります。トップスかボトムスのどちらかだけでもラインの出るアイテムを合わせると、メリハリのある写真になります。

迷ったら「いつもの自分」でいい

無理に背伸びした服より、普段から着慣れている服のほうが自然な表情が出やすいものです。奇をてらわず、自分らしい一枚を目指しましょう。

季節・シーン別に気をつけたいポイント

夏場の撮影では、汗や湿気でシワになりやすい素材は避け、通気性のよい綿混素材が安心です。冬場は厚着で着ぶくれしやすいので、アウターを脱いだ状態も想定して、中に着るトップスの色・シルエットも意識しておくと写真の幅が広がります。

やりがちなNG例

  • 全身同系色の重い色でまとめて、写真全体が暗い印象になる
  • 柄物を全身に使い、写真だと視線がどこに向かえばいいか分からなくなる
  • アクセサリーをつけすぎて、光の反射でギラつきが目立つ
  • 当日に初めて着る服を選び、サイズ感やシワの出方を把握できていない

迷ったときの選び方チェックリスト

①顔まわりに明るい色があるか②シワになりにくい素材か③体のラインが出るアイテムが1点入っているか④一度着てシワや透けを確認したか——この4点を撮影前日までにチェックしておくと、当日慌てずに済みます。

撮影で映える服の選び方|色・素材・シルエットの3つのコツのまとめを解説した図解

よくある質問

Q. 新しい服を買うべきですか?
A. 必須ではありません。まずは手持ちの服の中から、明るい色・体のラインが出るアイテムを組み合わせるところから始めてみてください。

体型カバーを意識したアイテム選び

気になる部分を隠そうとしすぎると、かえってシルエット全体がぼやけて写ってしまうことがあります。隠すよりも、Vネックで首元を縦に見せる、ハイウエストで脚を長く見せるなど、視線を誘導するテクニックの方が自然にカバーできる場合が多いです。

小物使いで印象を変えるコツ

服そのものを変えなくても、バッグや帽子、アクセサリーなど小物を1つ加えるだけで写真の印象は大きく変わります。特に顔まわりに近いピアスやネックレスは、写真映りへの影響が大きいため、シンプルな服のときほど小物で表情をつけるとバランスが取りやすくなります。

体型タイプ別のシルエットの選び方

上半身にボリュームが出やすいタイプは、トップスをすっきりさせてボトムスにボリュームを持たせるとバランスが取りやすくなります。反対に下半身が気になる場合は、Aラインのスカートやワイドパンツで自然に流すシルエットを選ぶと安心です。自分の体型の特徴を把握したうえで、強調したい部分と抑えたい部分を意識してアイテムを組み合わせてみてください。

撮影用と普段使いを兼ねる考え方

撮影のためだけに特別な服を用意するのが負担な場合は、普段のワードローブの中から「一番自分らしいと感じる服」を選ぶという考え方もあります。無理に背伸びした一着より、着慣れていて自信を持てる服の方が、結果的に自然な表情や姿勢につながりやすいものです。

また、撮影の場所が屋外か室内かによっても選ぶべき服の印象は変わります。屋外の緑や空を背景にする場合は淡い色が映えやすく、室内で撮る場合は背景の色とのコントラストを意識して服の色を選ぶと、写真全体のバランスが整いやすくなります。事前に撮影場所のイメージを共有してもらえると、服選びの参考になります。

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